【芸能】泣いて笑って踏ん張って役者・芸人貧乏物語グラドル青井鈴音パチンコで15万円負け日払いキャバクラも [転載禁止]©2ch.net

砂漠のマスカレード ★＠転載は禁止

グラドルをやりながらギャンブルにのめり込んでいるという、自称クズドルの青井鈴音さん（２４）。大学時代も貧乏なのにパチンコにつぎ込む日々だった。

■クズドル卒業してパチドルになりたい！

大学に受かって、埼玉から出て都内に住み始めたけど、母子家庭であまり裕福ではなかったので、学費は分割で親に返済してました。
それと、友達とシェアしてた部屋の家賃を払うと、ほとんど残りませんでしたね。

グラビアの仕事はたまにＤＶＤの撮影があるくらいで少なかったから、１年の時から池袋のキャバクラでバイト。
それでも、収入はグラビアのギャラと合わせて２０万円とかでした。

パチンコを始めたのは２０歳くらいかな。大好きな「北斗の拳」のキャラにハマったのがきっかけです。
最初はそれほどでもなかったけど、勝てるようになってからガッツリと（笑い）。
雑誌を見たり研究を始めたりしていくうちに、スロットに切り替えました。ホールは、主に近所や池袋近辺。
新台の日は朝から並んだけど、若い女の子って私だけ。月曜の朝にパチンコ屋に並ぶって、普通に考えて女の子いないですよね（笑い）。

競馬は弟と行き始めました。コッチはお遊び程度。
新聞読んで研究するけど、競馬のセンスないし（笑い）。だから私はギャンブルといってもパチンコだけなんです。

２～３年前は収支をノートにつけていて、割と勝ってたんです。でも負ける月は超苦しい！　
お金がまったくない時でも「何か食べたいし、パチンコ打ちたいし」という欲望が湧いて、
１パチ（１円パチンコ）に行くんです。そこまでしてやるか？　って感じです。

それでも負けたら、大学の友達に「学食おごって」と頼むみたいな。
あとは１００均コンビニで青野菜を買って、ミキサーにかけてグリーンスムージー作ったり。
ソーメンも麺つゆを買えないから、味のない素のソーメン食べたり。まさにギャンブル貧乏ダイエットになってる（笑い）。

そのくせ、勝つと気が大きくなって、「おごるよ」と友達誘って食事に出かける。
お酒まで飲んで、結局は稼いだ以上に使っちゃう（笑い）。モノでも買えばいいのに、あぶく銭は消えちゃうタイプです。

それと、ギャンブル好きなクセにハートがチキンだから、１日に５万円とか負けると胃が痛くなってくるんです。
「これ以上負けたらどうしよう」と冷や汗かいたりして。

５月なんて、１５万円負けました。ギャラをもらえるまで２０日間もあったから、知り合いのキャバクラに頼んでバイトさせてもらい、日払い切ってもらいましたよ。
その１万円で何日もしのいでました。

それでもパチンコは好きだから続けたい。おかげさまで最近はパチンコ番組によく呼んでいただいてますし。
クズドルを卒業してパチドルになり、パチンコ屋さんの営業にも呼んでいただきたいですね。

▽あおい・すずね　１９９０年１０月、埼玉県出身。大学時代からグラドルとして活動。バスト９５センチのＨカップと、
ギャンブル好きキャラで注目を集める。
最新情報はオフィシャルブログ「すずのおと」をチェック。

http://nikkan-gendai.com/articles/view/geino/161390
2015年7月6日

http://static.nikkan-gendai.com/img/article/000/161/390/fbc9028ad683878fda36689b9f85547320150703152733707.jpg
自称クズドルの青井鈴音

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