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梓「誰も知らない、私達だけの秘密」

1 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:03:15.06 ID:Ur5hyKWd0
唯梓です
苦手な人もいると思うので、先に言っておきます

誤字脱字、だいぶあると思います
あまり気になさらないでください

書き溜めは一応あるので、
しばらくしたら始めます

2 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:04:52.99 ID:KBatE0b6i
夜をこえてぇぇぇぇぇwwwwwww

ぼぇぇぇぇぇぇぇwwwwwwww

3 :水遁喰らったorz ◆iX9wdiXS9k :2012/05/14(月) 00:05:22.97 ID:efj4IUHy0
はよはよ

4 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:06:50.52 ID:Ur5hyKWd0

クラスメイト1「あっ、あれ平沢先輩じゃない?」

クラスメイト2「ほんとだ、先輩って可愛いよね」

クラスメイト3「いいなあ。あんな風になりたいな〜」

朝休み。
廊下を見ながらクラスメイト達はそう言う。

5 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:07:10.08 ID:Ur5hyKWd0

純「へ〜。軽音部って有名なんだね」

憂「梓ちゃんも頑張ってるしね。ふふっ」にこにこ

純「憂がそんなにこにこしてるのはお姉ちゃんが褒められたからでしょ?」

憂「えへへ〜」

純「でもさ、やっぱりこの間のライブ梓もすごかったよ」

梓「ん、ありがとう」

…ほとんど何も聞いてなかった私は適当に返事を返す。

今はどうしてもこの2人の会話よりクラスメイトの話に気が向いてしまうから。

6 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:07:34.76 ID:MizsynWF0

クラスメイト1「この間のライブちょっと遅れて来てたけど何かあったのかな?」

クラスメイト2「ギター忘れたって噂だよ?」

クラスメイト3「ちょっと抜けてるのかな?でもそこが可愛いな〜」

7 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:09:15.98 ID:MizsynWF0

クラスメイト1「ねえねえ梓ちゃん、平沢先輩がギター忘れたってほんと?」

梓「へ?」

突然話しかけられ私は驚く。

梓「ああ、うん」

クラスメイト2「ほら、やっぱり本当でしょ?」

クラスメイト3「そうなんだ〜」

クラスメイト1「ありがと、梓ちゃん」

梓「いいよいいよ」

…ふう。

8 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:09:39.18 ID:MizsynWF0

クラスメイト1「いいなあ梓ちゃんは。あんな先輩と一緒にいれて」

クラスメイト2「私も一回しゃべってみたいな」

クラスメイト3「ねえねえ憂ちゃん…」

今度はクラスメイト達は憂と純に話しかけている。
純はともかく憂はとても嬉しそうだ。

9 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:10:31.81 ID:MizsynWF0

私はそんな5人を横目に教室を出る。
ちょうど踊り場を曲がりさらに階段をあがる人影が見えた。
その人は私を見つけたのだろうか、踊り場に戻ってきた。

その人は私を見ると微笑んだ。
いや、正確には後ろの窓からの光でよく見えなかったんだけど、たぶんそうだろう。
私は微笑み返す。

そしてその人は見えなくなった。

10 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:10:38.73 ID:2Yb9Eu/h0
ふぅ………だと?

11 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:11:27.72 ID:MizsynWF0
>>10
その解釈はだめだ!

12 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:11:48.30 ID:MizsynWF0





ーー唯先輩…


13 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:12:15.43 ID:MizsynWF0

夏休み、合宿

私は夜1人で練習をしている唯先輩をたまたま見つけた。
ほんとに偶然のことだった。
今は一緒に練習をしている。

14 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:12:16.80 ID:KBatE0b6i
唯「そいつは残像だ」

15 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:12:53.74 ID:MizsynWF0

唯「ここが難しいんだよね〜」

梓「ここはこうやって…」じゃーん

唯「すごーいあずにゃん!」

唯「えーっと…」じゃーん

唯「やった!出来たよあずにゃん!」

梓「はい!その調子です、頑張りましょう」

唯「ありがと、あずにゃん」

16 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:13:21.18 ID:MizsynWF0

新歓ライブで唯先輩を初めて見た時から、なんとなく可愛い人だなとは思っていた。
この人と一緒にギターがやりたい。
そう思っていた。

梓「いいんですよ。ほら、もうきりもいいですし寝ませんか?」

唯「うん、そうしよっか。ごめんね遅くまで付き合わせちゃって…」

梓「いえ、私が勝手に部屋に入っただけなので…」

唯「ねえねえあずにゃん、これからもギター教えてくれない?」

梓「いいですけど、部活後とかのことですか?」

唯「ううん、夏休み中のことだよ」

梓「そうですか、じゃあその時はいつでも私の家に来てください」

17 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:13:46.68 ID:MizsynWF0

唯「ありがとっ、あずにゃん!」にこっ

梓「…」どきっ

さっきも同じこと言われたはずなのに
なぜどきっとしてしまったのだろう。
わからない。
分からないけど、今までに見たことない唯先輩の表情にどうしていいか分からなかった。

とにかくこうして私達のレッスンは始まった。

18 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:14:09.00 ID:MizsynWF0

唯「あずにゃーん!きたよ〜」

梓「ああ唯先輩。上がってください」

唯「おじゃましまーす」

梓「どうぞどうぞ。ところで唯先輩、毎日うちに来てますけど宿題ってやってますか?」

唯「当たり前だよあずにゃん!あずにゃんに会いたいから頑張って終わらせてきたんだ〜」

梓「へ、へえ。そうなんですか」

唯「それより早く練習しようよ!楽しみで仕方ないんだ〜」

梓「はいはい。わかりましたよ。じゃあ…」


19 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:14:33.78 ID:MizsynWF0

何日か経ち、夏休みも終わろうとしている頃。
いつものように私達は練習をしていた。
たまに家では親がCDやレコードを流しているので、その時は河原で練習をしている。
今日はその日だ。


20 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:14:52.12 ID:MizsynWF0

唯「おおっ、あずにゃん!この曲できるようになったよ!」

梓「すごいですよ唯先輩!」

唯先輩の上達はものすごく速い。
もう私が教えられることはないかな…

唯「ありがと、あずにゃん。あずにゃんのおかげだよ」

唯「もう夏休みも終わるしこの練習も今日までにしよっか」

梓「え…」

21 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:15:15.88 ID:MizsynWF0

わかっている。
もう私が教えられることは教えた。
唯先輩はそれを全部やったんだ。
もう会う必要はない。

それでも…

唯「どうしたのあずにゃん?」

梓「いや、なんでも」

いつのまにか唯先輩を見つめてしまっていた。

唯「ふーん。へんなあずにゃん」

唯「そろそろかえろっか」

唯先輩が立つ。

…私は立つことができない。

22 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:20:50.62 ID:MizsynWF0

梓「唯先輩」

唯「なあにあずにゃん?」

梓「少しお話ししませんか?」

唯「帰りながらじゃだめ?」

梓「いえ、大丈夫です」

そう言うと私は立ち上がり
河原をあとにした。

23 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:21:16.54 ID:MizsynWF0

唯「…で、どうしたの?あずにゃん」

梓「あの、私」

唯「うん」

どうしよう…
勢いで話がしたいって言ったものの、何話せばいいか分からないや。

24 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:21:36.40 ID:MizsynWF0

梓「私、唯先輩と毎日一緒にいて、楽しく過ごしているうちに… その、なんていうか、唯先輩のこと…」

梓「あれ?なにいってるんだろう私。ごめんなさい」

自分でも全く気持ちの整理がつかないまま、私はそう言った。

唯「あずにゃん… みててよ、文化祭。じゃあね」


そういうと唯先輩は走っていった。

25 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:23:26.59 ID:4ZrWOh1ZO
実は私たち鬼の血族

26 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:24:30.28 ID:MizsynWF0

それからしばらく経ち文化祭当日。
唯先輩がギターを忘れるというアクシデントがありながらも、ライブは大成功に終わった。

そして帰り道。

27 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:24:52.80 ID:MizsynWF0

唯「いや〜ギター忘れちゃってほんとにカッコつかないや。ごめんねあずにゃん」

梓「ほんとですよ」

私達はいつも通りのやりとりをする。

梓「でも… とってもかっこ良かったですよ、唯先輩」

唯「えへへ〜ありがと、あずにゃん」

唯「あっ、あずにゃん。河原行こうよ」

唯先輩は思い出したようにそう言った。

梓「? はい…」

私は唯先輩の言うとおりにし、
河原へ歩いていった。

28 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:25:11.23 ID:MizsynWF0

唯「まあ座りなよ」

梓「はい」

私は唯先輩に隣に座るよう促される。

唯「綺麗だね〜」

夕日を見ながら唯先輩はそう言う。

梓「ほんとですね…」

唯先輩の方が…
なんて言葉も出かけたがそんなことは絶対に言えない。

29 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:25:35.92 ID:MizsynWF0

唯「あずにゃん…」

梓「はい、なんでしょう」

唯「ごめんね… せっかくあずにゃんに教えてもらったのに出来なかったや」

梓「気にしないでください。それにさっきも言ったじゃないですか。かっこ良かったですよ」

唯「ありがとね。あずにゃんは優しいね」

そう言うと唯先輩は私の頭を撫でてくる。
少しくすぐったいけど心地いい。


30 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:25:56.11 ID:MizsynWF0

唯「あずにゃん…」

梓「はい」

唯「私達、付き合おっか」

梓「え…」

その言葉を理解するのにしばらく時間がかかった。

31 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:26:50.16 ID:MizsynWF0

梓「それってどういう…」

唯「だから、私もあずにゃんが好きってことだよ」

梓「え、じゃあ…」

唯「これからよろしくね、あずにゃん」

梓「こちらこそ…よろしく…お願いします」

32 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:27:26.71 ID:MizsynWF0

帰り道

梓「なんだか夢みたいです」

唯「ほんとだよ〜」

梓「唯先輩私をからかってるんじゃないですか〜?」

素直じゃない性格の私は、すぐにそんな心にもないことを言ってしまう。

唯「そんなことないよあずにゃん」

梓「えー、だって証拠がないじゃないですか」

33 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:28:06.75 ID:MizsynWF0

唯「証拠…難しいなあ…」

唯「あっ、そだ!」

梓「ん?どうしたんですか?なにか思いついたn…」



私の視界は唯先輩でいっぱいになった。

34 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:28:38.81 ID:MizsynWF0

純「梓、どうしたの?踊り場なんて見上げて。なんかあるの?」

梓「いや、なんでもないよ。戻ろっか」

憂「2人とも〜1時間目移動だよ〜」

梓「分かったーすぐいくー!」

純「あっちょっと梓!?待ってよー」

誰も知らない、私達だけの秘密。

35 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:28:55.93 ID:MizsynWF0

おしまい

36 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:32:41.71 ID:MizsynWF0
以上です
稚拙な文章に付き合ってくださってありがとうございました
今日思いつきで書いたものですから、さらに読みにくくなってると思います
すみません…

途中レスしてくださった方もありがとうございました
見てくれている人がいるっていうのは嬉しいものですね



では、みなさん読んでくださって本当にありがとうございました!

37 : 忍法帖【Lv=13,xxxPT】 :2012/05/14(月) 00:55:14.33 ID:4Y1AMKzBi
>>36
読ませて頂きましたおー
なんか話し早すぎな気がしましたけど簡単に読めて良かったです

38 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 00:56:36.67 ID:MizsynWF0
>>37
ありがとうございます!
そうですよね…
あまりにはやく書きすぎたのかもしれませんね…
次はもっと練ってから来ます

39 :名も無き被検体774号+:2012/05/14(月) 01:40:11.71 ID:CjPP5sWhO
おつ

40 :名も無き被検体774号+:2012/05/15(火) 07:20:12.38 ID:sBdCoq3nO
おつ

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